氏名 | 小池謙雅 |
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経歴紹介 | 明治鍼灸大学・鍼灸学科卒業 大東医学技術専門学校・柔道整復学科卒業 |
2007年~2012年 | 6シーズン鹿島アントラーズトップチームトレーナー |
2013年 | トリガー鍼灸・整骨院開業 |
2014年 | 法人化 社名をReBodyCraft株式会社 |
2015年 | 一般社団法人 トリガーセラピー協会設立 |
2015年 | トリガー鍼灸・マッサージ院(スタジアム院)開業 |
2018年 | トリガー鍼灸・整体院開業 |
2020年 | ザスパクサツ群馬 メディカルアドバイザー就任 |
2021年 | 一般社団法人治療家の學校開校 |
2022年 | 文藝春秋社より『セルフトリガー体操』発売 |
【想いが形となる】
自分の生い立ち、修行経験。治療家が手を創る重要性。
鹿島アントラーズでトレーナーをしていた時のこと、今日までの業界の悲喜こもごも。
これから先、目指すものも。語れば語るほど、その存在に行きついた。
なんの話をしても、そこに行きつく。
自分自身、それが軸となっていることを改めて知った。
それは【手】だ。
治療家の手は診断機器でもあり、治療機器でもある。
その治療家の『手を創る』ことを修業時代、先輩達から教わり取り組んできた。
手で探り、手でほぐし、手で鍼を打つ。
手を創ったことで手の感度が高まり、鍼の精度となる。
その精度が施術効果であり、人の未来にもつながる。
人を痛みから救おうと志すならば、治療家は力を手にしなければならない。
手のない治療家は手法に走り、マーケティングにいそしみ、脱線した行為をあてがう作業員になりがちだ。
小手先のスキルやマーケティング、コールドリーディング、セールストークでは人は救えない。
何も分からない。
何も起こせない手から、人々が願う、本来あるべき未来を手繰り寄せられるほどになるまでにどれだけの時間を費やしたのだろうか。
それくらい私自身は【手】を大切にしてきた。
治療家の手は信念であり象徴である。
職人としての成長を追いかけ、結果的に身に付いた【手】この【手】で人々を癒し、痛みから解放し、快適な日々を提供し、
それが我々の生活の糧となる。
Hands Create Future
高みを目指し磨き、手にした治療家の【手】が人の痛みを癒し、未来を創るその手で治療家の未来をも創る。
これが私の伝えたい たったひとつのこと。